志摩歴史資料館秋冬企画展「弥生時代ってなんだろう? みんなで考えるいとしまの考古学」

イベント

はじめに

弥生時代は人々の日常を知る上で重要です。しかし、どのように暮らしていたかは意外と知られていません。

本記事では、志摩歴史資料館の秋冬企画展を通して、土器や石器の展示から糸島の弥生時代を学び、その深い魅力を紐解いていきます。

イベント紹介

概要

志摩歴史資料館秋冬企画展「弥生時代ってなんだろう?みんなで考えるいとしまの考古学」は、糸島の歴史や文化に触れる絶好のチャンスです。弥生時代と聞くと、土器や青銅器などのイメージはあっても、実はどのような生活が営まれていたのかが曖昧な方も多いのではないでしょうか。

志摩歴史資料館秋冬企画展では、糸島市内で出土した弥生時代の資料を中心に展示し、「弥生時代って何をする時代だったのか」をわかりやすく紹介しています。古代の遺跡がいくつも見つかっている糸島だからこそ、その背景や考古学の視点を学ぶ意義は大きいです。

展示されている実物の土器や石器は、実際に当時の暮らしぶりを想像する手がかりにもなりますし、学芸員の丁寧な解説によって弥生時代の世界にぐっと引き込まれます。地域の豊かな歴史を身近に感じながら、「考古学を通して糸島を知る」楽しさを体感できる内容になっていますので、ぜひ足を運んでみてください。

ご予約方法

予約は不要です。

イベント情報

イベント名志摩歴史資料館秋冬企画展「弥生時代ってなんだろう? みんなで考えるいとしまの考古学」
開館時間10時〜17時15分 月曜日休館(祝日の場合は開館、翌平日休み)
※入館は16時30分まで
開催日2024/11/02(土)〜2025/03/23(日) 
会場福岡県糸島市立志摩歴史資料館
アクセスJR筑肥線「筑前前原駅」から昭和バス「初」から徒歩約3分
入場料入館料:大人220円(団体110円)、高校生110円(団体50円)
※団体料金は有料入館者20名以上。小中学生・65歳以上、および障害者手帳等所持者(付き添い1名まで)は無料
HPhttps://www.city.itoshima.lg.jp/m044/010/050/050/062/20220413103211.html

おわりに

志摩歴史資料館秋冬企画展「弥生時代ってなんだろう?みんなで考えるいとしまの考古学」では、土器や石器などを通して古の糸島を解き明かします。

2024年11月2日から2025年3月23日まで開催で、月曜休館。入館は16時30分まで可能で、65歳以上や障害者手帳等所持者は無料。バス停「初」から徒歩約3分とアクセスも良好です。

弥生時代の暮らしに思いを馳せ、糸島の深い歴史を体感する機会をぜひお楽しみください。

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