初心者でも安心!福岡のスラックラインスポット4選
フィットネス
目次
はじめに
福岡で注目を集めているスラックラインは、バランス感覚やコア強化に効果的なスポーツとして人気を集めています。初心者から上級者まで楽しめる施設が増えており、新しいフィットネスの形として注目されています。
今回は、福岡で充実した設備やプログラムを提供しているスラックライン施設や地域で活動するスラックライン団体・チームを4つご紹介します。
福岡のおすすめスラックライン施設と団体 4選
NiceTime Trampoline(ナイスタイムトランポリン)久留米
項目 | 詳細 |
施設名 | NiceTime Trampoline |
所在地 | 〒830-0061 福岡県久留米市津福今町249-9 |
電話番号 | 090-9797-5278 |
アクセス | 西鉄 津福駅より徒歩8分 |
公式サイト | http://nicetimewb.jp/ |
トランポリンとスラックラインを組み合わせた独自のプログラムを提供しています。競技用トランポリンやスケボーランページなど、多彩な施設を完備し、初心者向けの丁寧な指導が特徴です。子供から大人まで幅広い年齢層に対応したレッスンを展開しており、体幹トレーニングや空中感覚の向上に効果的なプログラムを提供しています。
Mono Climbing Studio
引用元:https://mono-climbing.com/
施設名 | Mono Climbing Studio |
所在地 | 〒812-0893 福岡市博多区那珂3丁目27-27 |
電話番号 | 092-409-2907 |
営業時間 | 6:00~26:00(年中無休) スタッフ常駐時間:平日14:00~22:00、土日祝10:00~22:00 |
駐車場 | 店舗前6台 |
料金 | – 初回体験:2,970円(小学生1,980円) – 2時間利用:1,540円 – 1日利用:1,980円 – マンスリーパス:10,780円~ |
公式サイト | https://mono-climbing.com/ |
ボルダリングに特化した大型クライミング施設です。
85°~110°の初心者向け緩傾斜から、120°~130°の上級者向け特大ウォールまで、多様な難易度のルートを完備しています。
スマートロックシステムを導入し、スタッフ不在時間帯も利用可能な24時間営業体制を取っており、初心者向けの丁寧な指導体制と、世界標準のムーンボードを備えた本格的な練習環境の両立が特徴です。
スラックライン九州(福岡)
引用元:https://www.facebook.com/groups/155602281257578/
団体名 | スラックライン九州 |
活動拠点 | 福岡市内 |
SNS | Instagram: @slacklinefukuoka |
主な実績 | – GIBBON CUP 2013(春日公園) – GIBBON CUP 2016(久留米シティプラザ) – GIBBON CUP 2017(久留米シティプラザ) – トンコツカップ2014(春日公園) |
北部九州を中心に活動する主要なスラックライン団体です。定期的な体験会やデモンストレーション、教室の開催を行っています。特に大会運営の実績が豊富で、GIBBONCUPやトンコツカップなど、地域の代表的なスラックライン大会を主催してきました。
Slack9スラックナイン
引用元:https://slack9.jimdosite.com/
団体名 | Slack9(スラックナイン) |
活動場所 | あさの汐風公園(定期練習会) |
練習会時間 | 毎週木曜 19:00~21:30 |
設立 | 2013年(GIBBON CUP結成) |
公式サイト | https://slack9.jimdosite.com/ |
日本スラックライン連盟の理事や福岡支部長を務めるメンバーが所属する実力派チームです。2018年、2019年、2022年の日本オープンスラックライン選手権大会マスタークラス優勝者のtommyが在籍しています。定期的な練習会を開催し、新規参加者を積極的に受け入れる開放的な雰囲気が特徴です。
スラックライン施設を選ぶ際のポイント
福岡には様々なスラックライン施設がありますが、自分に合った施設を選ぶことが上達への近道となります。以下の5つのポイントを参考に、理想的な練習環境を見つけていきましょう。
施設の安全性
安全な練習環境の確保は最も重要な要素です。適切な設備と安全対策が実施されていることを確認しましょう。特に初心者の場合は、転倒時の衝撃を和らげるマットの配置などにも注意が必要です。
インストラクターの経験と指導力
スラックラインは正しい技術と知識が必要なスポーツです。実績や資格などを参考にしながら、経験豊富なインストラクターがいる施設を選ぶことで、安全かつ効果的に上達することができます。
アクセスの利便性
定期的に通える場所にあることが継続の鍵となります。
交通アクセスや駐車場の有無、営業時間なども重要な選択基準です。
レッスン内容の充実度
初心者向けの基礎レッスンから上級者向けの技術練習まで、自分のレベルに合ったプログラムが用意されているかを確認することが大切です。また、目標に応じた指導プログラムの有無も確認しましょう。
コミュニティの雰囲気
スラックラインは他のスポーツと同様、同じ趣味を持つ仲間との交流も魅力の一つです。
施設の雰囲気や定期的なイベントの開催状況なども、長く続けていく上で重要となります。
おわりに
福岡のスラックライン施設と団体は、それぞれに特徴があり、目的や経験レベルに応じて選択することができます。施設では設備や指導体制が整っており、特に初心者の方は安全面とインストラクターの指導力を重視して選ぶことをおすすめします。
一方、スラックライン九州やSlack9などの団体は、定期的な練習会や大会を通じて、より実践的な環境でスキルアップを目指すことができます。また、経験豊富なメンバーとの交流を通じて、技術面だけでなく、スラックラインの魅力や楽しみ方についても深く学ぶことができます。
施設見学やお試し利用、練習会への参加などを通じて、自分に合った環境を見つけ、スラックラインを存分に楽しんでください。初心者の方は安全な環境が整った施設からスタートし、徐々に団体の活動にも参加していくことで、より充実したスラックライン経験を得ることができるでしょう。