「年のせいじゃない“もの忘れ”展」ららぽーと福岡で開催|アルツハイマー病の初期症状を疑似体験できる展示も

イベント

福岡で開催される啓発イベントのお知らせです。

日本イーライリリー株式会社は、2026年4月26日(日)に、ららぽーと福岡1F「中央メディアパーク」で「年のせいじゃない“もの忘れ”展」を開催します。会場では、アルツハイマー病による“もの忘れ”の一例を疑似体験できる展示「アルツハイム921号室」のほか、久留米大学 高次脳疾患研究所 講師 佐藤 守 先生によるトークセッションも予定されています。

「年のせいじゃない“もの忘れ”展」とは

アルツハイマー病とは

アルツハイマー病は、認知症全体の約 7 割を占める最も多い原因疾患です。65歳以上の認知症の当事者は、2022年に443.2万人、2030年には500 万人を超えると推計されています。その67.6%をアルツハイマー型認知症が占めています。

福岡県のアルツハイマー病の当事者数は約3.6万人で、全国で6番目に多いことが報告されています。

アルツハイマー病の当事者には、MCIや軽度認知症の段階から、症状の一つとして“もの忘れ”がみられます。近年、アルツハイマー病の原因の1つであるアミロイドβに働きかける治療薬の登場により、進行をゆるやかにできる可能性があるため、アルツハイマー病が原因である“もの忘れ”を見逃さないことが重要です。

日本イーライリリーの調査では、もの忘れの自覚のある方/ご家族の半数以上が、アルツハイマー病が“もの忘れ”の原因である可能性を知っていました。しかし、“もの忘れ”は年齢のせい、日常生活に支障がないと、専門医に相談するなど具体的行動を起こしていないこともわかりました。一方でアルツハイマー病の当事者/ご家族の約半数は、“もの忘れ”の頻度が増えたことで医療機関を受診しており、“もの忘れ”とアルツハイマー病の正しい理解促進の必要性が示唆されました。

イベントの注目ポイント

「年のせいじゃない“もの忘れ”展」では、福岡県の専門医である久留米大学 高次脳疾患研究所 講師 佐藤守先生が登壇し、アルツハイマー病について解説するトークショーが予定されています。合わせて、アルツハイマー病による“もの忘れ”等の具体例を疑似体験できる「アルツハイム921号室」の展示も行われます。また会場には、アルツハイマー病の多様な症状を「脳からのサイン」として理解するためのチェック冊子も用意されています(診断目的ではありません)。

アルツハイマー病や日常にある“もの忘れ”等のサインを知る良い機会として、来場された方々にアルツハイマー病への理解を促していくようです。

「年のせいじゃない“もの忘れ”展」開催概要

イベント概要

項目内容
イベント名年のせいじゃない“もの忘れ”展
開催日時2026年4月26日(日)10:00~19:00
会場ららぽーと福岡 1F「中央メディアパーク」
住所福岡県福岡市博多区那珂 6 丁目 23-1
アクセス・JR 鹿児島本線「竹下」駅徒歩 9 分
・JR 鹿児島本線「竹下」駅から直行バスで約 4 分
・西鉄天神大牟田線「大橋」駅から直行バスで約 10 分
内容専門医によるトークセッション、アルツハイム921号室の展示、チェック冊子の配布等
登壇者久留米大学 高次脳疾患研究所 講師 佐藤 守 先生
アクセス西鉄柳川駅・JR瀬高駅から30分おきに無料シャトルバスを運行
主催日本イーライリリー株式会社

主催者概要

項目内容
会社名日本イーライリリー株式会社
所在地〒651-0086 神戸市中央区磯上通 5-1-28
公式サイトhttps://www.lilly.com/jp/